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先週の東京は気温が上がり、春を感じさせる日々が続きました。
オオイヌノフグリやハナニラなどが陽だまりに咲き、小石川植物園の梅園では遅咲きの梅が花を開き始めました。
前回の「梅便り」で説明しましたが、2022年は1月1日からの積算温度が低く、それがウメの開花を遅らせたようです。
状況を確認する為に、幾つかの品種で、2015年以降の開花初観察日を調べますと、2022年は2018年とほぼ同等の結果を示すことが分かりました。
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品種名 |
酔月 |
鹿児島紅 |
大輪緑萼 |
豊後 |
楊貴妃 |
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2015年 |
2月24日 |
2月24日 |
2月24日 |
ND |
3月22日 |
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2016年 |
2月11日 |
2月10日 |
2月18日 |
2月18日 |
3月18日 |
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2017年 |
2月3日 |
2月3日 |
2月3日 |
2月7日 |
3月15日 |
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2018年 |
2月23日 |
2月23日 |
2月23日 |
3月1日 |
3月1日 |
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2019年 |
2月15日 |
2月7日 |
2月20日 |
3月8日 |
3月12日 |
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2020年 |
2月5日 |
2月5日 |
2月5日 |
2月14日 |
3月11日 |
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2021年 |
2月9日 |
2月9日 |
2月17日 |
2月17日 |
2月24日 |
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2022年 |
2月22日 |
2月15日 |
2月27日 |
3月3日 |
未開花 |
そこで、1月1日から3月6日までの日平均気温の推移を2022年、2021年、2018年の3年で比較してみました。
以下のグラフがその結果で、赤が2022年、青が2021年、黒が2018年です。
2022年と2018年は平均気温と積算温度が同じような傾向で推移しました。
それでは前回に引き続き、2022年2月24日以降、小石川植物園で開花したウメの品種を以下にご紹介します。


鶯隠(うぐいすかくし) 翁(おきな)


黄梅(おうばい) 思いのまま(おもいのまま)


玉英(ぎょくえい) 桜梅(さくらばい)


白加賀(しろかが) 滄溟の月(そうめいのつき)


大輪緑萼(たいりんりょうがく) 月影枝(つきかげしだれ)


司枝垂(つかさしだれ) 酈懸(てっけん)


塒出の鷹(とやでのたか) 塒出の鷹枝垂(とやでのたかしだれ)


花香実(はなかみ) 藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)


豊後(ぶんご) 紅千鳥(べにちどり)


八房(やつぶさ) 雪灯篭(ゆきどうろう)
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