好奇心の植物観察

定年退職後に木の観察を始め、草にも手を広げました。楽しい日々が過ぎてゆきます。 (旧ブログ名 樹と木のお話)

2022年05月

最初に、前回の記事をお読み頂くと理解し易くなります。

 ドクダミの疑問を解明すべく、近所の路傍に咲くドクダミを観察しました。
 ドクダミ総苞片-033
 以下の写真は、ドクダミの蕾を向軸側から(茎から葉や枝が伸びる方向に向かって)撮影しています。

 背軸側の総苞片が全体の半分以上を包み、左右の総苞片が作る隙間に向軸側の総苞片が少しだけ見えます。
 ドクダミ総苞片-026
 そしてこの蕾では、左の横腹側総苞片が右の横腹側総苞片の上に覆い被さっています。
 ドクダミ総苞片-027
 20個程の蕾を観察し、その全てで、横腹側の左右の総苞片が重なり合い、花穂を包み込む状況を確認しました。

 そして、前回のブログに記した、横腹側総苞片の片方だけ開いたドクダミ93株の観察結果から、横腹側の左右の総苞片のどちらが上になるかは、プログラムされていない(偶然に任されている)と判断されます。

 横腹側総苞片の観察で筆者は、ヤマブキの螺旋葉序イチョウの螺旋葉序の右旋回と左旋回の発現頻度が等しい事実を思い出します。

 右だろうが左だろうが、植物の生存繁殖に影響さえなければ、どちらでもいい筈です。

 ところで、今回の観察途中で、近隣のドクダミを一株採取し、机に置いたマグカップに活けておいたところ、スタンドの光が強く当たる左横腹側の総苞片が、その上に被さる背軸側総苞片よりも大きく開きました。
ドクダミ総苞片 光反応00 ドクダミ総苞片 光反応001
 この現象は、ドクダミの総苞片が光に強く反応していることを証明します。

 ドクダミの総苞片は、開花時期になると、蕾の一番外側を大きく包み込む背軸側総苞片が光を得て開き、それによって光が得られる左右どちらか上の横腹側総苞片、次いで、その下の横腹側総苞片、最後に向軸側の総苞片が光を得て、全ての総苞片が開く開花システムであることが分かりました。
 
 さてもう一つ、ドクダミ向軸側の総苞片が小さく、背軸側の総苞片が大きいことは、筆者に植物側枝の向軸側の葉が小さく、背軸側の葉が大きい不等葉性を連想させます。

 詳細は省きますが、殆ど全ての植物の側枝に於いて、その枝の向軸側の葉は小さく、背軸側の葉が大きいことに普遍性があると言っても過言ではありません。

 そして今回観察対象としたドクダミの総苞片は、花茎に生じた葉とみなせます。

 上にご紹介した、ドクダミ総苞片が見せる現象は、少なくとも「草形全体をコントロールする、オーキシンと無縁であるはずがない」と筆者は思うのです。


 そうそう、「だから何なの」のご発言はごもっともです。

 でも、分からないことを、其のままにしておくと、

 「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とチコちゃんに叱られますよ。


筆者のホームページ 「PAPYRUS

 小石川植物園の薬用保存園で、植物を観察していますと、ドクダミが一隅で花を咲かせていました。
 ドクダミ-群生004
 深緑色に茂る葉を、白い清楚な花が星のきらめきの如く飾っていました。

 今年の2月6日、筆者はこの場所で、土の中でドクダミが眠る様子を撮影しています。

 そしてサツキ咲く5月末、同じ場所でドクダミが、浅緑色の花穂に黄色い花を咲かせました。
ドクダミ-011 ドクダミ-花030   
 浅緑色の花穂は4枚の総苞片に囲まれています。

 ドクダミは、浅緑色の花穂に花弁がない雄しべと雌しべだけの花を付け、その花穂の周囲に4枚の白い総苞片を広げ、昆虫を花に誘いこむのです。

 論より証拠で、賢い蜘蛛が白い総苞片の上で、飛び来る虫を待ち構えていました。
ドクダミ-総苞片上の蜘蛛001
 そしてこの時、筆者は4枚の白い総苞片の大きさが異なることに気づいたのです。
 ドクダミ-花020 ドクダミ-花029
 ドクダミの花は下の写真のように、茎から1本の花茎を伸ばし、その先に総苞と花穂を付けます。

 植物学用語で、この花茎の上辺部分を向軸側、その反対側を背軸側と称します。
 ドクダミ-花031ドクダミ側枝s

 そしてドクダミの総苞片は、向軸側が最も小さく、背軸側が最大で、それらと90度の位置にある左右の横腹側総苞片はその中間ぐらいの大きさなのです。

 今回の観察で、1000株以上のドクダミを確認しましたが、例外は全くありませんでした。

 ところで筆者は、花茎の向軸側から90度の開度をなす部分を横腹側と称しますが、それが植物学的に正しいか否かは未確認です。

 そして興味深いことに、花穂を包む総苞片が開く順序は一定です。

 最初は、一番大きな背軸側の総苞片が開き、次いで横腹側の総苞片(下の写真では右側)が開きます。
 ドクダミ-開花Step1-001 ドクダミ-開花Step2R-005
 横腹側の片側の総苞片が開くと、次に反対側の総苞片が開き、最後に向軸側の総苞片が開いて、4枚の総苞片が中央の花穂を囲みます。
ドクダミ-開花Step3-011 ドクダミ-花018
 ここまで記した現象を、薬用保存園で確認することができました。

 そして、横腹側左右の総苞片が開く順序は決まっているのか?の疑問が生じました。

 その疑問の答えを求め、筆者は翌日再び、まだ開ききらないドクダミが多そうな、小石川植物園の常緑樹の森を訪ねました。

 その森で偶然出会った知人の協力を得て、横腹側総苞片の左右の、片方だけ開いたドクダミ93株を無作為に撮影し、左右比を確認すると、右:左=45:48 という結果が得られました。

 この数値は、検定するまでもなく「左右に有意差なし」です。
ドクダミ総苞片調査

 つまりドクダミは、最初に背軸側の総苞片が開き、次いで左右横腹側どちらかの総苞片が交互に開き、最後に向軸側の総苞片が開く、というステップで開花が進むことが確認できました。

 さて、では何故、横腹側の総苞片は同時に開かないのでしょうか?

 その訳を、次回のブログで説明します。

筆者のホームページ 「PAPYRUS

小石川植物園温室開花植物
 2022年5月25日現在

植物の展示配置図
 

メキシコジギタリス

1-北島

Angraecum scottianum

1-北島

Euphorbia sp

1-北島

Haworthia truncata var maughanii

1-北島

Mirabilis exserta

1-北島

Stapelia hirsuta

1-北島

Hoya clemensiorum

1-南島

Hoya gigas

1-南島

Hoya kerii

1-南島

Hoya multiflora

1-南島

サクララン

1-南島

エウパトリウム・ルゴスム

2-北島

ゴレンシ

2-北島

Crossostylis grandiflora

2-北島

Jasminum odoratissimum

2-北島

オハグロノキ

2-北壁

ゲンペイクサギ

2-北壁

セイシボク

2-南島

ニオイバンマツリ

2-南島

ヒイラギトラノオ

2-南島

ヒメアリアケカズラ

2-南島

ベニヒモノキ

2-南島

モクセンナ

2-南島

Acalypha wilkesiana

2-南島

Costus sp

2-南島

ナガホアリアカシア

2-南窓

ヒゴロモコンロンカ

2-南窓

キンゴウカン

2-南窓

Schotia capitata Bolle

2-南窓

オオシマコバンノキ

3-植込

シマカコソウ

3-植込

Gymnotheca chinensis

3-植込

マツムラソウ

3-植込

ニンニクカズラ

3-北窓

Passiflora citrina

3-北窓

Trichilia hirta

3-

サンゴバナ

4-北島

ソナレムグラ

4-北島

ハリツルマサキ

4-北島

ハナコミカンボク

4-北島

ミツバハマゴウ

4-北島

ヒロハサギゴケ

4-北島

Aristolochia howii

4-北島

Aristolochia tricaudata

4-北島

Brillantaisia lamium Benth

4-北島

Strobilanthes lanyuensis

4-北島

Strobilanthes sp

4-北島

テンニンカ

4-北壁

コウシュンカズラ

4-南島

ツバキカズラ

4-南島

ノボタン

4-南島

Dianella sandwicensis

4-南島

Drimiopsis botryoides subsp botryoides

4-南島

イジュ

4-南窓

ギョクシンカ

4-南窓

ヨウシュコバンノキ

4-南窓

オオソナレムグラ

4-通路

オキナワギク

4-通路

コウトウシュウカイドウ

4-西

オガサワラモクレイシ

5-北島

シマカナメモチ

5-北島

シマムラサキ

5-北島

イオウノボタン

5-南島

オオハマボッス

5-南島

オガサワラアザミ

5-南島

コバトベラ

5-南島

斜め左下へ続く

斜め右上から続く

ツルワダン

5-南島

シマカモノハシ

5-南島

ムニンテンツキ

5-南島

チョウマメ

5-南窓

ヒメマサキ

5-西

Hoya finlaysonii

6-南島

Myrmephytum selebicum

6-南島

シマゴショウ

6-中島

Agapetes burmanica

6-中島

Amorphophallus bulbifer

6-中島

Den. miyakei Iana Baton

6-中島

Paph. Harrisianum

6-中島

Paph. wenshanense

6-中島

Monophyllae glabra

6-中島

Zippelia begoniifolia

6-中島

コチョウラン

6-北島

Trigonidium egertonianum

6-北島

ナリヤラン

6-西

Spathoglottis microchilina

6-西

ヤグルマソウ

-北島

ズダヤクシュ

-北島

サワダツ

-北島

アポイマンテマ

-中島

エゾボウフウ

-中島

カワラニガナ

-中島

シロイヌナズナ

-中島

ハマウツボ

-中島

マメヅタラン

-中島

モミジカラマツ

-中島

エゾナミキ

-中島

テガタチドリ

-中島

エゾカワラナデシコ

-南島

オオバコケモモ

-南島

ハナヒリノキ

-南島

ムラサキ

-南島

メノマンネングサ

-南島

ヤドリコケモモ

-南島

ヤナギラン

-南島

Agapetes incurvata

-南島

Agapetes serpens

-南島

Rhododendron ciliicalyx

-南島

Rhododendron lyi

-南島

オヤマソバ

-植込

シコタンハコベ

-植込

シラタマノキ

-植込

セイヨウウスユキソウ

-植込

タカネマツムシソウ

-植込

タカネヤハズハハコ

-植込

クロバナヒキオコシ

-西

ハクサンカメバヒキオコシ

-西

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




小石川植物園温室開花植物
 2022年5月20日現在

植物の展示配置図

 

断崖の女王

1-北島

Mirabilis exserta

1-北島

Angraecum scottianum(ラン)

1-

サクララン

1-南島

Hoya gigas

1-南島

Hoya brevialata

1-南島

Hoya clemensiorum

1-南島

Hoya kerii

1-南島

Hoya multiflora

1-南島

1-南島

1-南窓

メキシコジギタリス

1-西

ハナチョウジ

2-北島

エウパトリウム・ルゴスム

2-北島

Langkeni(ラン)

2-北島

Jasminum odoratissimum

2-北島

Crossostylis grandiflora

2-北島

オハグロノキ

2-北壁

ゲンペイクサギ

2-北壁

ナポレオンノキ

2-北壁

アメリカバンマツリ

2-南島

セイシボク

2-南島

タンドク

2-南島

ベニヒモノキ

2-南島

モクセンナ

2-南島

Acalypha wilkesiana

2-南島

Hedychium horsfieldii

2-南島

Saurauia pendula

2-南島

ナガホアリアカシア

2-南窓

ヒゴロモコンロンカ

2-南窓

Schotia capitata Bolle

2-南窓

オオシマコバンノキ

3-植込

Gymnotheca chinensis

3-植込

Tradescantia zebrina

3-植込

ニンニクカズラ

3-北窓

Passiflora citrina

3-北窓

Casimiroa tetrameria

3-西

サンゴバナ

4-北島

ソナレムグラ

4-北島

ハリツルマサキ

4-北島

ヒロハサギゴケ

4-北島

ミツバハマゴウ

4-北島

Aristolochia tricaudata

4-北島

Leptopetalum foetidum

4-北島

Angraecum scottianum(ラン)

4-北島

テンニンカ

4-北壁

アマリリス

4-南島

コウシュンカズラ

4-南島

ツバキカズラ

4-南島

ノボタン

4-南島

Drimiopsis botryoides subsp botryoides

4-南島

ギョクシンカ

4-南窓

タイワンハマオモト

4-南窓

ヨウシュコバンノキ

4-南窓

オオソナレムグラ

4-通路

マルバハタケムシロ

4-通路

コウトウシュウカイドウ

4-西

オガサワラモクレイシ

5-北島

シマカナメモチ

5-北島

シマムラサキ

5-北島

トキワガマズミ

5-北島

イオウノボタン

5-南島

オオハマボッス

5-南島

オガサワラアザミ

5-南島

マルバシマザクラ

5-南島

ムニンツツジ

5-南島

ユズリハワダン

5-南島

斜め左下へ続く

斜め右上から続く

シマカモノハシ

5-南島

ハハジマテンツキ

5-南島

ムニンテンツキ

5-南島

チョウマメ

5-南窓

ヤロード

5-南窓

ヒメマサキ

5-西

Hoya lacunosa

6-南島

シマゴショウ

6-中島

Amorphophallus bulbifer

6-中島

Amorphophallus paeoniifolius

6-中島

Monophyllae glabra

6-中島

Paph. Harrisianum (ラン)

6-中島

Paph. wenshanense (ラン)

6-中島

コチョウラン (ラン)

6-北島

Ceratostylis retisquama(ラン)

6-北島

ナリヤラン (ラン)

6-西

Spatho. microchilina(ラン)

6-西

サワダツ

-北島

ズダヤクシュ

-北島

ヤグルマソウ

-北島

カワラニガナ

-中島

シロイヌナズナ

-中島

ミヤマアカバナ

-中島

ハマウツボ

-中島

モミジカラマツ

-中島

テガタチドリ

-中島

ヤナギラン

-中島

ハナヒリノキ

-中島

オオバコケモモ

-南島

メノマンネングサ

-南島

ヤドリコケモモ

-南島

Agapetes incurvata

-南島

Agapetes serpens

-南島

Rhododendron ciliicalyx

-南島

Rhododendron lyi

-南島

Rhododendron parryae

-南島

イブキジャコウソウ

-植込

ウサギギク

-植込

シコタンハコベ

-植込

シラタマノキ

-植込

セイヨウウスユキソウ

-植込

タカネナデシコ

-植込

タカネマツムシソウ

-植込

タカネヤハズハハコ

-植込

ミヤマオトコヨモギ

-植込

クロバナヒキオコシ

-西

ハクサンカメバヒキオコシ

-西

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小石川植物園温室開花植物
 2022年5月15日現在

植物の展示配置図

断崖の女王

1-北島

Mirabilis exserta

1-北島

Angraecum scottianum(ラン)

1-

Hoya kerii

1-南島

Hoya limoniaca

1-南島

Hoya multiflora

1-南島

Hoya clemensiorum

1-南島

Hoya gigas

1-南島

サクララン

1-南島

オンブノキ

1-南窓

メキシコジギタリス

1-西

ハナチョウジ

2-北島

ゴレンシ

2-北島

Crossostylis grandiflora

2-北島

Jasminum odoratissimum

2-北島

Metrosideros polymorpha

2-北島

オハグロノキ

2-北壁

ゲンペイクサギ

2-北壁

アメリカバンマツリ

2-南島

セイシボク

2-南島

タンドク

2-南島

ヒイラギトラノオ

2-南島

ヒメアリアケカズラ

2-南島

ベニヒモノキ

2-南島

モクセンナ

2-南島

Acalypha wilkesiana

2-南島

Costus sp

2-南島

Strophanthus gratus

2-南島

Schotia capitata Bolle

2-南窓

ナガホアリアカシア

2-南窓

ケガキ

2-西

オオシマコバンノキ

3-植込

シマカコソウ

3-植込

マツムラソウ

3-植込

Tradescantia zebrina

3-植込

Gymnotheca chinensis

3-植込

Passiflora citrina

3-北窓

Casimiroa tetrameria

3-

Trichilia hirta

3-

Tabernaemontana sp

3-南窓

サンゴバナ

4-北島

ハナコミカンボク

4-北島

ハリツルマサキ

4-北島

ヒロハサギゴケ

4-北島

ミツバハマゴウ

4-北島

Strobilanthes sp

4-北島

ソナレムグラ

4-北島

オオシマウツギ

4-北壁

サガリバナ

4-北壁

テンニンカ

4-北壁

アマリリス

4-南島

コウシュンカズラ

4-南島

センカクツツジ

4-南島

ツバキカズラ

4-南島

ノボタン

4-南島

Drimiopsis botryoides subsp botryoides

4-南島

ギョクシンカ

4-南窓

クスノハガシワ

4-南窓

サキシマフヨウ

4-南窓

タイワンハマオモト

4-南窓

ヨウシュコバンノキ

4-南窓

オオソナレムグラ

4-通路

マルバハタケムシロ

4-通路

コウトウシュウカイドウ

4-西

オオシラタマカズラ

5-北島

オガサワラモクレイシ

5-北島

斜め左下へ続く

斜め右上から続く

シマカコソウ

3-植込

シマカナメモチ

5-北島

トキワガマズミ

5-北島

ハチジョウクサイチゴ

5-北島

イオウノボタン

5-南島

オオハマボッス

5-南島

オガサワラアザミ

5-南島

ムニンツツジ

5-南島

ユズリハワダン

5-南島

シチヘンゲ(ランタナ)

5-南島

シマカモノハシ

5-南島

セキモンスゲ

5-南島

ハハジマテンツキ

5-南島

ムニンテンツキ

5-南島

ヒメマサキ

5-西

Hoya lacunosa

6-南島

Myrmephytum selebicum

6-南島

Den. sindwli Bazer(ラン)

6-中島

Paph. Harrisianum(ラン)

6-中島

Paph. Magic Lanter(ラン)

6-中島

Paph. wenshanense(ラン)

6-中島

Monophyllae glabra

6-中島

Strobilanthes sp

6-中島

CeratostylisRetisquama(ラン)

6-北島

コチョウラン(ラン)

6-北島

ナリヤラン

6-西

Spathoglottis microchilina(ラン)

6-西

ヤグルマソウ

-北島

クロバナヒキオコシ

-北島

ゴゼンタチバナ

-北島

ズダヤクシュ

-北島

ハクサンカメバヒキオコシ

-北島

ハマハコベ

-中島

マメヅタラン

-中島

ミヤマアカバナ

-中島

モミジカラマツ

-中島

ハマウツボ

-中島

シロイヌナズナ

-中島

テガタチドリ

-中島

オオバコケモモ

-南島

ナガボナツハゼ

-南島

ハナヒリノキ

-南島

ヤドリコケモモ

-南島

Agapetes incurvata

-南島

Agapetes serpens

-南島

Rhododendron ciliicalyx

-南島

Rhododendron lyi

-南島

メノマンネングサ

-南島

ウサギギク

-植込

シコタンハコベ

-植込

シラタマノキ

-植込

セイヨウウスユキソウ

-植込

タカネナデシコ

-植込

タカネマツムシソウ

-植込

タカネヤハズハハコ

-植込

ミヤマオトコヨモギ

-植込

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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